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「藻を使った立体造形物の可能性」
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「藻の製品プロトタイプ」
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「藻」×デジタルファブリケーション
\ こうして「藻のチカラ」で暮らしがもっと豊かに/
こうして「藻のチカラ」で
暮らしがもっと豊かに
メンバー
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研究開発担当
ヒビキ
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クラミドモナスという「藻」の一種
クラミちゃん
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デザイナー兼研究員
ナカムラ アオイ
パートナー
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株式会社放電精密加工研究所
メンバー
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研究開発担当
ヒビキ
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クラミドモナスという「藻」の一種
クラミちゃん
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デザイナー兼研究員
ナカムラ アオイ
パートナー
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株式会社放電精密加工研究所
百人組手第四段【工芸の可能性×染める】~藻類基盤社会にある製品アイデアを具現化する~
3Dプリンタ後半! 実際に手元にモノがあるからこそ膨らむアイデアがある。少量多品種生産ができる3Dプリンタはいまやモノづくりの現場に欠かすことはできません。3Dプリントの材料となる樹脂に藻が入ることで、藻の可能性を試すための複雑な造形ができるようになりました。
これが混合溶融技術で作った藻が配合されたバイオマスプラスチックです。このプラスチックを糸状のフィラメントにしてから、3Dプリンタで造形スタート!
なんだかすごい香りがする!なになに?どうしちゃったの!?
何のにおいだ!?釣りのにおい?サバのにおい?がする!
おばあちゃんちのにおいに似てる……。
今回の3Dプリントはプラスチックを熱して溶かし、吐出しながら材料を積層する方式で造形しましたが、中に含まれる藻が加熱されることで香りが出ましたね。なかなかの匂いで、工場の窓という窓を開けることになりました。
人によって香りをかいで思い出すものが違うのが面白いですね。
これが出来上がったちとせのロゴの折り鶴ペーパーウェイトです。さらにペン立てや紙コップホルダー、ランプシェードも作ってみました。
3Dプリントできるようになったことでいろいろな製品の形を作れるようになりましたね。次はどんな物を作ろうかな。
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