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MATSURI参画企業32社、100名近くの参加者が集まる※C4視察会イベントが2024年5月末に開催されました。※C4・・「Chitose Carbon Central Capture」
藻類産業構築の基点となるC4はマレーシアのクチンに世界最大規模5 haのスケールとなり、藻類由来の製品開発・産業構築を共に目指す多くの企業に参加いただきました。藻類バイオマス活用と聞くと化学メーカーや特定の業界をイメージされる方が多いのですが、我々が目指す藻類産業構築は日常生活に欠かせすことが出来ない石油由来の製品を藻類由来に生まれ変わらせることが出来るため、視察イベントには大手銀行をはじめ化粧品メーカー、食品メーカーや建設業界、燃料業界など幅広い企業・機関の皆様にご参加いただくことになりました。
ご参加いただいた皆様にはマレーシアの炎天下にもかかわらず、微細藻類の生産状況や今後の研究開発、そして世界課題となっているカーボンニュートラルな世界実現にむけて、あらゆる業界をまたぎ熱く議論されただけでなく、各社の中長期的計画に微細藻類をどう活用していくのか?どのような目的で藻類産業構築を目指すプロジェクトMATSURIに参画されたのかを熱い想いのつまった生産現場にて語っていただけましたのでご紹介させていただきます!
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MATSURI参画企業32社のC4視察イベントイベントページ:
MATSURI参画企業32社のC4視察イベントイベント
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「藻」で、夢を叶える。HondaとMATSURIのミライの産業づくり
MATSURIパートナーであり、バイオマス産業都市として歩みを進める佐賀市とともに、藻類産業の活性化・拡大を目的とし、さが藻類バイオマス協議会とセミナーを共催いたしました。そのなかで同じくMATSURIパートナーであり、藻を活用したカーボンニュートラルに挑む株式会社本田技術研究所(以下Honda社)と、未来の藻類産業に関するトークセッションを開催いたしました。
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「藻」で、夢を叶える。HondaとMATSURIのミライの産業づくり -
夢物語だと嗤うか、祭を楽しむか
2024年2月20日、ちとせグループは、東京大学伊藤国際学術研究センターにて、プロジェクト発足以来初めての一般向け業界研究イベント「"MATSURI"オープン・デー in 東京大学」を開催し、会場の収容人数を大きく上回る109名の社会人や学生の方々にご参加いただきました。 第一部、第二部と分けられたプログラムの中で、第一部では、ちとせグループ代表の藤田朋宏と、株式会社資生堂ブランド価値開発研究所R&Dサステナビリティ&コミュニケーション部循環型原料開発特任プロジェクトリーダー の小口希氏が登壇いたしました。
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夢物語だと嗤うか、祭を楽しむか