プロジェクトがスタートしました。燃料、プラスチック、塗料など様々な私たちの生活に必要な資材にするため研究開発を開始しました。
2023.02.28
MATSURIによる開発プロジェクトがスタートしました。 これ...
次世代の藻チーズは、こうなります
乳成分(乳アレルゲンを含まない)・着色料は不使用です。
植物由来原料のみを使用したプラントベース食品です。
そのままでも、スライスしても、加熱しても召し上がって頂いてもよし。様々な料理にお使いいただけます。
藻や植物由来成分からなる環境負荷を抑えた食品でありながら、たんぱく質など栄養素が自然にとれます。
酒粕、味噌、、和の酵母発酵と藻類のマッチングが楽しめます。
\ こうして「藻のチカラ」で暮らしがもっと豊かに/
こうして「藻のチカラ」で
暮らしがもっと豊かに
メンバー
MATSURI創設者
FUJITA
藻類博士
KASAHARA
開発担当
HIBIKI
マーケター
NAMICK
パートナー
(株)タベルモ
メンバー
MATSURI創設者
FUJITA
藻類博士
KASAHARA
開発担当
HIBIKI
マーケター
NAMICK
パートナー
(株)タベルモ
プラントベースのマヨネーズ風ドレッシング「エコマヨ」。バーガーやポテト、ピザなどのお料理にも合うのですが、たびたび一緒に登場するチーズが残念ながらヘルシーでないことをきっかけに、ヘルシーなチーズの開発がスタートしました。 チーズが使われるバーガーやピザなどはジャンクフードとして主に健康志向の方々、ヴィーガンやベジタリアンなどから敬遠されていますが、これからは「ジャンク x ヘルシー」。ジャンクフードも身体に良いものでできているんです。そして藻を使うことによって「 ジャンク x ヘルシー x エシカル」というさらに理想のコラボが実現しようとしています。
国内のチーズ消費量がおおよそ年間35万トンに対して、代替チーズとして流通しているのはおおよそ年間7,000トン程度と推定されている。 欧米諸国と比べると市場規模ははるかに小さく、日本ではこれから普及する市場。さらに植物性チーズと言われるものはほとんどが海外からの輸入。日本人の食生活に合う日本らしいチーズがあったら良いと思わない?日本ならではのお味噌や発酵食品とのコラボも楽しめたり。 安心して食べることができて日本の産業を応援できるし、国産原料・国内生産にして、日本発信の食品にしたいね。
藻入りの植物性チーズなら健康にも美容にも良いですね。
藻のグリーンが映えるし、最近人気のヘルシー志向バーガーにもピッタリです。
環境配慮、栄養、健康にいいものを選ぶことが良いのは分かっているけど、実際はそんなことを気にせず美味しいものを食べたいのが本音かな。美味しいものが環境にも健康にも良い、がベスト!
藻類の油を使うとどんな良いことがあるんですか?
ベジタリアンやヴィーガンの方が不足しがちなDHA (ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいます。これらは一部の魚からしか摂取できないんです。
ドコサヘキサエン酸って話題になりましたよね。記憶力・目の健康の維持や血液サラサラ効果、中性脂肪の低下、アレルギーの改善などの機能があると言われていたので、魚を食べないと!と思いましたが魚を食べるだけではなかなか..
地球環境のために食べるものを変えることって日本ではまだ少ないですね。一般的に乳牛から作られるチーズに比べて、植物性チーズは植物性原材料や製法の工夫をすることで排出量を大幅に削減できると言われています。藻類は栽培に土地を切り拓く必要もないし、貴重な水資源も少ない量の使用で育ちます。 このチーズに藻類を使うことができたら、さらに環境配慮した製品になりそうですね。
団体・法人の方
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