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「藻を使った立体造形物の可能性」
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「藻の製品プロトタイプ」
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「藻」×デジタルファブリケーション
\ こうして「藻のチカラ」で暮らしがもっと豊かに/
こうして「藻のチカラ」で
暮らしがもっと豊かに
メンバー
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研究開発担当
ヒビキ
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クラミドモナスという「藻」の一種
クラミちゃん
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デザイナー兼研究員
ナカムラ アオイ
パートナー
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株式会社放電精密加工研究所
メンバー
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研究開発担当
ヒビキ
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クラミドモナスという「藻」の一種
クラミちゃん
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デザイナー兼研究員
ナカムラ アオイ
パートナー
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株式会社放電精密加工研究所
百人組手第四段【工芸の可能性×染める】~藻類基盤社会にある製品アイデアを具現化する~
実際に手元にモノがあるからこそ膨らむアイデアがある。少量多品種生産ができる3Dプリンタはいまやモノづくりの現場に欠かすことはできません。3Dプリントの材料となる樹脂に藻が入ることで、藻の可能性を試すための複雑な造形ができるようになりました。
百人組手で立体造形物を作りたいと考えているんですよ。モノがあること、かたちがあることで湧いてくるイメージってあると思うんです。
3Dプリンタでできるようになるといいですよね。作りたい形のデジタルデータを作れば、気軽に出力して手にとることができるようになりますもんね。3Dプリンタで使う材料に藻を使えるといいんですが…。バイオマス素材とプラスチック素材を混ぜ合わせる技術に取り組んでいる放電精密加工研究所(HSK)とコラボすればいけるかもしれないです。
素材を混ぜ合わせる混合溶融技術で藻が含まれるバイオマスプラチックを作れば、3Dプリンタの造形ができるはずです。
私、ちとせのロゴの折り鶴になりたい!
よし。やってみましょう!これが混合溶融技術で作った藻が配合されたバイオマスプラスチックです。このプラスチックを糸状のフィラメントにしてから、3Dプリンタで造形スタート!
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