【百人組手】×3Dプリント造形①

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【百人組手】×3Dプリント造形①

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オーナー

ナカムラ アオイ

様々な加工技術を持つ放電精密加工研究所(HSK)と、バイオを基盤にした循環型社会を構築するCHITOSEがコラボレーション。藻のバイオマスを含んだ3Dプリント造形に挑戦しました。3Dプリントができるようになることで藻類が様々な形をとることができるようになります。様々な構造に加工できることで、藻を使う製品の無限の可能性を見ることができるはず。これまでは石油由来に頼らざるを得なかったプラスチック製品が藻を代替することによって、地球環境にも嬉しい私たちの生活に必要な多くのモノに生まれ変わることができます。たとえば小さなお子様が遊ばれる玩具や遊具なども原料が石油によるプラスチックか自然由来のプラスチックなのかでも商品への安心・信頼が高まることになってきます。このような自然由来の製品を多く生み出すプロジェクトMATSURIはあなたの応援をお待ちしております。

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  • 「藻を使った立体造形物の可能性」

  • 「藻の製品プロトタイプ」

  • 「藻」×デジタルファブリケーション

\ こうして「藻のチカラ」で暮らしがもっと豊かに/

こうして「藻のチカラ」で
暮らしがもっと豊かに

メンバー

  • 研究開発担当

    ヒビキ

  • クラミドモナスという「藻」の一種

    クラミちゃん

  • デザイナー兼研究員

    ナカムラ アオイ

パートナー

  • 株式会社放電精密加工研究所

メンバー

  • 研究開発担当

    ヒビキ

  • クラミドモナスという「藻」の一種

    クラミちゃん

  • デザイナー兼研究員

    ナカムラ アオイ

パートナー

  • 株式会社放電精密加工研究所

このプロジェクトについて
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応援メッセージ

百人組手第四段【工芸の可能性×染める】~藻類基盤社会にある製品アイデアを具現化する~

実際に手元にモノがあるからこそ膨らむアイデアがある。少量多品種生産ができる3Dプリンタはいまやモノづくりの現場に欠かすことはできません。3Dプリントの材料となる樹脂に藻が入ることで、藻の可能性を試すための複雑な造形ができるようになりました。

ナカムラ アオイ(デザイナー兼研究員)
ナカムラ アオイ(デザイナー兼研究員)

百人組手で立体造形物を作りたいと考えているんですよ。モノがあること、かたちがあることで湧いてくるイメージってあると思うんです。

ヒビキ(研究開発担当)
ヒビキ(研究開発担当)

3Dプリンタでできるようになるといいですよね。作りたい形のデジタルデータを作れば、気軽に出力して手にとることができるようになりますもんね。3Dプリンタで使う材料に藻を使えるといいんですが…。バイオマス素材とプラスチック素材を混ぜ合わせる技術に取り組んでいる放電精密加工研究所(HSK)とコラボすればいけるかもしれないです。

HSKさん
HSKさん

素材を混ぜ合わせる混合溶融技術で藻が含まれるバイオマスプラチックを作れば、3Dプリンタの造形ができるはずです。

クラミちゃん
クラミちゃん

私、ちとせのロゴの折り鶴になりたい!

HSKさん
HSKさん

よし。やってみましょう!これが混合溶融技術で作った藻が配合されたバイオマスプラスチックです。このプラスチックを糸状のフィラメントにしてから、3Dプリンタで造形スタート!

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